vol23 都民走り込み

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 一昨日梅雨明けを待って、と書いたけど、いてもたってもいられなくなったので、都民モーターランドの予約をして、久しぶりにプライベートで走りこむことにした。なし塾やエッジなどではよく行く場所だけど、ここのところほとんど自分のためだけの走行というのをしていなかったので、フォームやら操作やらの再確認をするためにもいい機会だと思い、昨夜の天気予報を見た時点で決定した。

 そもそもモテロー仕様のCBRRで都民を走るのははじめてのことで、一体どこまでいくのかまったく見当がつかなかったけど、逆にここでしっかり走れるバイクはどこでも通用するので、セットアップを合わせるにもいいタイミングだ。

 さて突然梅雨明けマジか、いや間近となったらしく、天気はドピーカン、路面温度は54℃オーバー。タイヤは中古(モテロー時のもの)なので、どこまでいくとかなんとかよりも「果たしてマトモに走れるだろうか」という感じだった。

 何しろ今まで一度たりとも「同じ仕様」で走らせていないCBRだけに、ちょっと状況が変わっただけでもマシンフィーリングは激変する。

 しかも今回は色々と変更箇所が多く、前回モテロー時とはまったくのベツモノマシン。走り出し早々に「エンジン、足回り含めて色々とセットアップしないと、タイムアップにはつながらないあな」と痛感した。中古タイヤとはいえ、都民で6秒5程度では目標値に遠く及ばない。

 サスを中心にちょこちょことセットアップ。本当にちょっとした調整だったけど、これでマシンは激変。それまで「ヤバいな~」と感じていた箇所も結構攻め込めるようになった。これがタイムに反映し、6秒2~3辺りでラップアベレージとなる。最後にイッパツと気合を入れて6秒0。先月のK6アタックには僅かに及ばなかったけど、今のテストマシンパッケージを考えれば、タイヤの状態も含めてかなり上出来ではないだろうか。

 短期的なテーマも見えてきたので、あとはそのイメージに沿うよう冷静なセットアップを試みれば、そこそこの結果までたどり着けそうな気がする。

 さて、今日はなし耐三連覇を達成した船館土手マンレーシングの「イカ氏」にもCBRRに試乗してもらった。もちろん来年のもて耐を睨んだ上での試乗だ。恐らく彼が駆ったCBR600F2なし耐仕様は、このCBR1000RRの半分くらいしか馬力がないため、乗り方も大きく異なる。乗り出しすぐのセットアップなし状態ではさすがに苦労したらしく、タイムも8秒台とほとんど乗れていなかった。しかしセットアップアレンジ後は7秒4までタイムを詰め「かなり楽しくなってきた」という力強いコメントを発した。

 バイクはレーサー化するほど、一般ユーザーには乗りにくいシロモノになってしまう。このCBRプロジェクトの中でもっとも気をつけなければいけないのがこの部分だ。自分だけでなく、一緒に参加する仲間全員が楽しく走れるようなバイク作りを目指すためにも、今後もこのような機会を積極的に取り入れたい。

 そうそう、色々と手伝いをしてくれた小学校二年生の「リョウ」君。来年のもて耐ヘルパー筆頭と考えているから、準備しておいてね。もちろん夏休みの宿題は8月31日にやればOKです。
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by kei74moto2006 | 2006-07-26 21:07 | CBR1000RR


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