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vol 33 もてぎロードレース選手権 第四戦 予選


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 予選では前回から変更した箇所を元に戻し、多少ピークパワーが落ちても回転上昇にムラのない実戦仕様とすることにした。果たしてCBRは機嫌を直してくれるだろうか。祈るようにコースインする。

 秋晴れのもてぎ。しかし予選時の外気温は20℃未満と、前回とは15℃近く異なる。当然路面温度も低かったため、ウィークでははじめてリヤにミディアムコンパウンドをチョイスした。

 これが当たったのか、リヤのグリップは満足できるレベルにあった。コースインしてから三周目に空いている場所を見つけて軽くアタック。58秒台に入る。このままアタックを続ければまだまだタイムは上がりそうだ。だが、すぐにピットに戻る。結局11000回転でのモタつきは、ここでも消えることがなかったからだ。

 最後のあがきとしてマッピングを大きくふって傾向を確認することにした。しかしやはり大差なく、結局はこのまま走るしかないと腹をくくる。

 二周ほどアタックチャンスがあったのだが、どれも遅い車両に引っかかってしまい、かなりのタイムロス。ポールは獲れたものの、設定タイムには遠く及ばず、ほとんど達成感のない予選となってしまった。
 
 スポーツ走行から抱えているエンジンの問題は一向に解決していない。このままの状態でバトルになれば、恐らくかなりの苦戦を強いられるだろう。最後のテストである「予選」を使ってしまったため、残りはもう本戦しかない。ここまで抱えてきた「問題」も含んだ上でのマシンパッケージと考え直し、その上でどうすればゴマかせるのかというふうに考えを改めることにした。

 今回も大挙として押し寄せてくれたなし塾の面々。ホットプレートの前でヨッシーが提供してくれたバルタン星人と巨大生牡蠣を前に嬉々とする彼らを見ながら、決勝でどんなマネジメントとするかだけを必死に考え続けた。
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by kei74moto2006 | 2006-10-18 20:00 | 梨本塾

vol13 相変わらずのデタラメスケ。

ちなみにこの原稿を書いているのは4月28日で、明後日には48名参加のなし塾があり、その夜にはスペインへと飛んで7日までマスターバイクを戦い、戻った9日にはもてぎのスポーツ走行でシェイクダウン、その後試乗仕事が続いて、さらに仕事で最北端ツーリングに出発し、戻った翌日に三度目にして最終確認となるテスト走行、その週末が本番、というまたしても凄まじいスケジューリングとなってしまった。

どうもオレは自分を「ドS」と思って生きてきたのだが、違う側面がありそうだ、ということにようやく気付いた。つまりこのバカげたスケジュールを見ても、「シンドい」と思わず、それよりもワクワクしてしまう自分がいるのだ・・・。

ひとまずなし塾大応援団のみなさんへ。
(しかし今後はその中から「応援される人」も出てくることだろう)。

テスト、及びレーススケジュール(暫定)を以下に記載しておきます。お手伝い、応援等大歓迎。時間があったらサーキットまで来てね(さらに時間が余ったら近所のCCへ行こう!?)。

ノーマル+αシェイクダウン 5月9日(もてぎフルコース)
レーサーシェイクダウン 5月14日(もてぎフルコース) 
最終テスト       5月18日(筑波)
公式練習        5月19日(もてぎフルコース)
予選、決勝       5月21日(もてぎフルコース)
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by kei74moto2006 | 2006-05-08 05:49 | 梨本塾